130211 南部梅林
初めて和歌山県にある南高梅で有名な南部(みなべ)梅林に行きました。 高田貞楠(さだぐす)が果実の大きい梅を見つけ、高田梅と名付けて栽培し始める。 1950年に「梅優良母樹種選定会」が発足し、5年にわたる調査の結果、 37種の候補から高田梅を最優良品種と認定。 調査に尽力したのが南部高校の教諭竹中勝太郎(調査委員長、後南部川村教育長)で...
View Article130211 白崎の水仙
水仙の群生地があるというので行ってみました。 江戸時代に海外からの不審船を見張る為に作られた 白崎遠見番所の付近に群生地はあります。 ここの水仙(ニホンスイセン)は一重咲きと八重咲きの2種類と 遅咲きの「ネコーション」もあります。
View Article130211 水仙自生地にタヌキが!
タヌキの写真は何年か前に撮ったことがありましたが 久しぶりに人馴れしたタヌキを水仙自生地の白崎で撮りました。 ポケットからビニール袋を出して食べ物を取り出すしぐさをすると 何匹かがすぐに近づいてきます。 タヌキにエサをあげていた人が多かった証明です。 タヌキのだまされる話は昔からありますが タヌキをだまして写真を撮りました(笑)!
View Article130224 外来種の猛威 ナルトサワギク
淡路島の水仙群生地である黒岩水仙郷に 外来種の黄色い花が一面に! 地元の人の話では一年中咲いているので 最初は好印象だったけれど今は見飽きて 見苦しくなったとのこと。 何といっても外来種で有毒で繁殖力はピカイチ。 年々増えており、ここ淡路島はこの外来種の上陸場所。 そのため,名前も近くにある鳴門を頭にした ナルトサワギクなる名前をいただいたようです。...
View Article130224 黒岩水仙郷
黒岩水仙郷は、今から約180年前に付近の漁民が海岸に漂着した球根を 山に植えたのがだんだん繁殖したとされており 今ではここ淡路島の南部に位置する諭鶴羽山(標高607.9m)から 海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって 500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。 一重咲きの野生の二ホンスイセンが咲き誇り 付近一帯は甘くて優しい香りに包まれます。
View Article130224 諭鶴羽山(ゆづるはさん)
諭鶴羽山(ゆづるはさん)は兵庫県の淡路島南部にある 標高607.9mの山で淡路島の最高峰です。 自然崇拝,山岳信仰に始まったと考えられる諭鶴羽信仰。 平安時代には諭鶴羽古道から中腹にある諭鶴羽神社まで 信者の列が絶えなかったそうです。 ちょうど熊野詣でが盛んだった時代です。 頂上は一等三角点があり,360度見渡せます。 東側にはイザナギ・イザナミ降臨したといわれている沼島が浮かんでいます。...
View Article130224 ムーミンのお家
神戸市立美術館で3月10日まで開催されていた 「フィンランドのくらしとデザイン展」の入り口に展示していた ムーミンの森の生活をしていたというお家のセットです。 2ヶ月間の開催で10万人強の来場者があったそうです。 もちろん人気となった理由はフィンランド生まれのムーミンです。 別名ムーミン展と呼ばれていただけのことはあります。
View Article130331 イタスケ古墳の狸
過去にも何度かふれたことのあるいたすけ古墳。 かつてこの古墳が開発で消滅の危機に晒された際に 工事車両の搬入用に架けられた橋の残骸。 どのようにして移り住んできたのかは分かりませんが「狸」が住みつき 最近の住民の方のお話しでは11頭近くが確認されているそうです。 寸断されたコンクリート橋辺りから眺めていると 数頭の「狸」が「餌が貰えるのか...」と現れ、愛嬌を振りまいてくれます。...
View Article130517 青いケシ
六甲高山植物園には青いケシの花が 咲いていました。 クリンソウも満開を迎えて 一足早くクロユリも咲き始めていました。 1.ハルリンドウ(春竜胆) 2.クリンソウ (九輪草) 3.アツモリソウ(敦盛草) 4.クマガイソウ(熊谷草) 5.チョウジソウ(丁字草) 6.ノウルシ (野漆) 7.ユキモチソウ(雪餅草) 8.クロユリ (黒百合) 9.青いケシ (メコノプシス)
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